ヘッドマッサージについて

このような状態ではありませんか?
- パソコンなどからくる肩こり、頭痛、眼精疲労
- 寝つきが悪い。寝ても寝た気がしない
- 休んでも疲れが取れない
- 考えがまとまらない
- 注意力が散漫になり、作業ミスが増える
- 食事がおいしく感じない
- のどに詰まる感じがある
このような症状はございましたらヘッドマッサージを受けていただくと効果的です。
ヘッドマッサージとは
水やオイルを使わず、頭皮・顔ツボ・耳つぼ・首こり・肩こりを心地よい刺激で細かく丁寧にほぐしていきます。
つらい後頭部やこめかみの痛み・目の疲れを緩和することができ、同時にツボの効果で自律神経が整い身体を内側から丈夫にしていきます。
頭皮の緊張が和らぎ、頭蓋骨が整うことで血液、神経、リンパ液、脳脊髄液が改善すると様々な効果が期待できます
ヘッドマッサージの効果
- 「肩こり・首こりによる頭痛・頭重」
- 「まぶたが重くなるような眼精疲労」
- 「長く眠れないなどの不眠症」
- 「頭がぼーっとする脳疲労」
- 「気持ちが落ち込む・イライラするストレス」
など…
ヘッドマッサージは、上記のようなパソコン疲れと言われる症状に高い効果を発揮します。
ヘッドマッサージの独特なリズムは、深い癒しのリラクゼーション効果があり、心地良い刺激で頭と心を安らげ、ストレスを軽減し、「質の良い睡眠・安眠・快眠」が得られるようになります。
良質な睡眠は人間が本来もっている自然治癒力を高め、体を丈夫にしてくれます。
また、頭部は、自律神経系やホルモンバランスを整える多くのツボがあることから、頭や目の疲れだけでなく、全身の体調を整える健康維持・増進に役立ちます。
当院の『ヘッドマッサージ』は、自ら良くなる力を取り戻し、頭部の疲れを解消するだけではなく、身体を内側から整え、未病を防ぐことを目的として行っています。
VDT症候群と脳疲労

❚ VDT症候群とは
近年、パソコン・スマートフォン・タブレット「表示機器」=「VDT(Visual Display Terminal)」などの普及により老若男女を問わずVDT症候群は急速に増え続けており、目の疲れ、首や肩のこりなど肉体的な症状だけでなく、イライラや不安、抑うつ状態になるなど、精神的な影響を及ぼすこともある代表的な現代病のひとつといえます。
ドライアイになることが多く眼が疲れ、同じ姿勢を長く続けるために体に凝りや痛みを引き起こします。

❚ 脳疲労とは
脳疲労とは、主に日常生活でのストレスやオーバーワークが原因で脳の機能が低下した状態です。
脳疲労を起こす人の多くは、大脳にある本来の自分らしさを保つ「リラックス脳」と仕事や人間関係を保つために使う「緊張脳」のバランス関係が崩れることが脳ストレスになり、やがて自律神経に悪影響を及ぼします。
その結果「なんとなく全身がだるい」と感じるようになります。
ヘッドマッサージを受けてはいけないとき
- 骨粗鬆症の方
- 風邪で熱がある時
- 妊娠している、または、妊娠の可能性がある方
- 飲酒している・泥酔状態の方
- 食事をされた直後、または、1時間以内の場合
- 手術をされて日が浅い方
- 伝染病をお持ちの方
- その他、ご病気により医師の診断が必要な場合
よくあるご質問
- Q.ヘッドマッサージ施術の時にオイルや水を使いますか?
A.乾いた状態で行うヘッドマッサージになりますので、髪の毛が濡れることはありません。
施術後、若干髪型が乱れますので、その点はご理解いただければと思います。 - Q.ワックスなどは付けたままで大丈夫ですか?
A.受けていただくことはできますが、何も付けていない方が、気持ち良く受けていただけると思います。
ハードの整髪料の場合、髪の毛が引っ張られやすくなります。
豊田市の整体院ケアスタジオ
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